今回は、大きなトラブルがなくてグリーンまでいい感じでいけたのですが、パターが今いちでした。
打てそうな距離でも外してしまい、ほぼ3回は叩いてました。
スコアは「108」。パットが決まれば100切れてたのに。。。
100を切るためには、40パット以内が目標なんだ。
短いパットを決めるには距離感よりも方向性が大事。
もう1度、方向性を含めたグリーンでの一連のルーチンを見直してみよう!
❶グリーンに向かって歩きながら傾斜を確認しつつ歩測
❷打つ方向を決めたらスパットを見つけてボールをセットする
❸目標を見ながら素振りをしてふり幅を確認
❹アドレスに入り常に同じテンポで打つ
目印となるスパットに合わせてボールをセットするのですが、
いざアドレスに立つともう少し右なんじゃないか、って思って向きを変えてしまう時があるんです。
アドレスに立ったら、ボールの向きとスパットの両方を確かめよう。
自信が持てない間は、少し離れたところにもう1か所目印を見つけておくと安心だよ。
それでもおかしいと思うなら、自分の立ち癖がおかしくなっているかも知れない。
なるほど。
たまに右に向きすぎてると言われることがあるんです。
気を付けなければですね。
実は、アマチュアの2mパットのカップイン率は20%以下なんだ。
2m以上離れると、どんどん確率は落ちてくる。
だったら、距離があるパットはカップインよりも直径1~2m以内を狙った方が精神的にも樂になるよ。
上りの方が打ちやすいから、上りならカップの手前、下りなら少し越えても大丈夫と思って打ってみよう。
2m以上離れると、どんどん確率は落ちてくる。
だったら、距離があるパットはカップインよりも直径1~2m以内を狙った方が精神的にも樂になるよ。
上りの方が打ちやすいから、上りならカップの手前、下りなら少し越えても大丈夫と思って打ってみよう。
そんなに確率が低いんですか!
1パット目は、2m以内と決めた方が現実的ですね。
コース前のパター練習のときは、2パット目で入れる練習もやります!
そして、次からはパット数も記録することにします!
短い距離の1打を逃すと本当に悔しいよね。
パター練習マットやパターオンライン対決ゲームとか、色々とあるから見においで!
パットのデータをまとめてみたニャン。
拡大表示して見てニャン。